色々読了

星の瞳のシルエット (1) (りぼんマスコットコミックス)、読了。
リボンの中では王道の少女漫画といった感じ。結構こういう漫画も好きかな。
ホットロードには負けますが。*1
ホットロードのほうが良いといっているのは、
掲載誌がりぼんとマーガレットなので狙ってる年代層の違いによるものでしょうけど。


ハンサムな彼女 (1) (りぼんマスコットコミックス)、こちらも読了。
ママレード・ボーイが有名なのでこちらは陰に隠れている感じを受けるけど、
それほど悪くもない作品かな。9巻まで出たのも伊達じゃない。
やっぱりママレード・ボーイも似通ったりしてるんですかね。
あの作品は読んでないので何とも言えませんが。*2




友達にこちらを借りたのでその感想も。

ビタミン (講談社コミックス別冊フレンド)

ビタミン (講談社コミックス別冊フレンド)

ライフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

ライフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

ライフは4巻まで読了。
名作確定。いじめを題材にした漫画の中でも特に良い部類に入る気が。
友達がライフ4巻までしか持ってないので早く続きを見たい。
ビタミンも良いですね。*3上手い事1冊にまとめた感じは受けました。


愛してるぜベイベ 1 (りぼんマスコットコミックス)

愛してるぜベイベ 1 (りぼんマスコットコミックス)

ゆずゆちゃんが良い味だしてる('A`)
実家の妹がりぼん買っていた時期にちょうど掲載が始まったので、連載当初から知っている漫画。
良い漫画ではあるんですが、今まで見てきた少女漫画と比較してしまうと、
どうしても誰かの2番煎じで作っているような作品になっているとしか思えません。
掲載誌がりぼんなので、年代層的にはわからないように作っているかもしれませんが、
多少年齢が上の人は「どこかで見たことあるような的展開」に気づいてしまうのではないかと。
その点を除けば、りぼんで売れてる作品という点で頷ける部分も確かにありますね。
雰囲気が嫌いじゃないので、*4俺がそう思っているだけかもしれませんが。




最後に一言。
ライフの後に愛してるぜベイベ★★を読むんじゃなかったかも。
結構冷ややかな視点でベイベのほうを見てたので。*5少々失敗だったかな。

*1:漫画的にはおなじ年代ですが、あれは今まで見た中でも最高傑作の部類に入りますね

*2:アニメのほうも見ていなかったり

*3:題材はライフ同様いじめ

*4:りぼん風味という点で

*5:だからこそ色々気づいた部分もありましたが