暇でも最近は全然駄目

日記書くたびに言っている様な気がしますが、
久しぶりに日記を書いた気がする。日付を見て見ると、10日ぶり。
暇だけどネタが無いからなかなか書けないというのもあるけど。*1
もう少し日記を書けるよう努力します。




今回はライトノベルの感想を一言ずつ。

クロスカディア(6) 星メグル地ノ訪問者タチ (富士見ファンタジア文庫)

クロスカディア(6) 星メグル地ノ訪問者タチ (富士見ファンタジア文庫)

最終巻ですね。何とか収束した、というような終わり方になってる気がします。
ストーリーの展開がが少々早かったので、この巻で終わったのは妥当な方かもしれない。
ラストという事もあって、今まで謎だった真相が色々解明されてきます。
大方想像できた謎でもあったので、あまり期待しないほうが良いかも。


同じ神坂一の小説ならば、こちらの方が気楽に読める一冊。
すぺしゃるシリーズはギャグがほとんどだからですけどね。
最近はほとんど惰性で書いているしかないようなスレイヤーズですが、
今巻は今まで出てきていない種族が登場する為、ちょっと楽しめました。
すぺしゃるの中では少々お薦めの一冊かな。


ザ・サード短編集。主に火乃香主体となっている今巻。
短編集なだけあり、色々な短編作品がありますが、
やはりその中でもお薦めなのは表題作でもある「風のままに、歌のままに」。
火乃香自体は出てきてないですが、関わった人物が良い感じに登場しています。
シリーズ通して読んでいる方にはお薦めの1冊です。




まだ小説が溜まっているので、読み終わったら日記を書こうかと。
今度更新するときは漫画の感想も入れる予定。
何かCDを買ったら、そちらを優先して先に日記書くのもアリかな。

*1:言い訳に過ぎませんが